CEO Message社長メッセージ

技術と挑戦を武器に、国内外へ攻める
総合エンジニアリングメーカーへ

田辺工業株式会社 代表取締役社長
四月朔日 義雄

「総合力」で、選ばれる。

産業用プラントの設計・施工を始めとして、電気・計装設備工事の設計施工、自動化・省力化機械・設備の開発・製造など、国内、海外へ多角的に事業を展開しています。

それぞれの分野で高い技術力と多くの実績を評価して頂き、化学・自動車・医薬業界などの大手製造業とお取引をしてきました。新規の建設だけでなく、既存設備のメンテナンスも手掛けるので、お付き合いは長くなることが多いですね。
当社の特徴は、企画、設計、開発、施工、メンテナンスなど、ものづくりに関わる全てを一手に引き受けられる技術があること。つまり、「総合力」です。

しかし、総合力とは多面的に事業を行っていれば持てるものではありません。それぞれの分野で常に技術の進展と新技術開発を行い、ライバルに勝たなければならない。各分野が高いレベルを保って統合されることが必要です。そのために、私たちは人財の育成こそ最重要と捉え、採用と教育に力を注いでいます。

実践的な教育プログラムを実施、全員のボトムを高め、
その技術をグローバルに展開していく。

教育では「体験・体感を通じて学ぶこと」を主眼に、専門分野ごとに実技教育を行っています。当社独自のプログラムとして、教育用にプラント模擬装置を製作し、多様な実技訓練を実施しています。当初は、当社と協力会社の社員を対象に行っていましたが、最近では、お客様の若手技術者へのプラント操作教育にも使われ、好評をいただいています。

当社では、一つの案件に複数分野で多くの社員が関わります。100人のうち1人がミスをすると、田辺工業のミスになります。ですから、100人全員がしっかりとした技術を持っていないといけないのです。しかし、ミスを恐れるあまり挑戦をためらうようでは、個人も会社も進歩できない。当社には、挑戦した後の失敗は評価する土壌があります。ですから社員には、モチベーション、モラル、スキルの3つを持って、新しい分野や次の次元へトライしてほしいですね。

プラントエンジニアリング、エレクトロニクス、メカトロニクスのほかに、新しく太陽光発電所の運営事業にも進出し、着実に実績を重ねています。国内エリアでは糸魚川から新潟県、関東、関西へ。お客様のニーズに応え、進出してきました。海外ではタイ、中国、シンガポールに現地法人を設立。インドネシアやベトナムにも案件が増えており、今後はさらにグローバル展開を加速させようと考えています。

自分に向き合い、挑む。
積極的な挑戦でプラスワンの成長を。

若いみなさんには、さまざまな環境で積極的に挑戦してほしいと思います。やりたいことをやったらいいのです。課題に向き合って、そこに挑んでください。仕事でも仕事以外でも、何か新しいことを、今までと違うものを始めましょう。今、持っているものにプラスワンがあれば、人間としての幅が広がり、成長につながるはずです。

そして、自分たちの会社は自分たちで作っていく、成長させていくのだという気持ちを持って、仕事に打ち込んでほしいですね。